- F2-1 キャンプファイアの種類と実施する時の注意事項を説明する。 (班長)
- F2-2 キャンプファイアでの役割分担を知り、そのうちの一つを担当する。 (班長)
- F2-3 キャンプファイアのソングをリ−ドする。 (班長)
- F2-4 キャンプファイアに適したゲームを考え、実施する。 (班長)
- F2-5 キャンプファイアの薪組を行う。 (班長)
- F2-6 キャンプファイアのプログラムを作成し、実施する (班長)
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たのしいキャンプファイヤーは誰でも大好き。グリンバーに企画から参加させてみましょう。
参考:ファイヤーの注意事項
- 安全な場所を選ぶこと
- 起伏の少ない平らな場所を選ぶ
- 周囲の木立に火が燃え移る心配のない場所を選ぶ
- サイトからファイヤー場までの道も夜間において安全であるところを選ぶ
- 水を用意すること
- 風に注意すること
強風の時はキャンプファイヤーを中止すること。
- ファイヤー上の整地と整頓をすること
- ファイヤー場の大きな石は取り除き地面を平らにする。(スタンツのため)
- ファイヤー用の薪もスカウトがつまづかないよう整理しておく。
- 燃えやすいものがないように整頓する。
- 安全柵(域)を作ること
スカウトが誤って火に近づき過ぎないように、火の回りに薪で囲いを作っておく。
- 点火に注意すること
- トーチ棒で着火するときは、布がズリ落ちないようにしっかりと針金で固定すること
- 火矢(火玉)を飛ばす場合は、その下にスカウトが座らせないように注意すること。
- 点火の後始末をすること
- 着火に利用した針金などは、点火が終わるとすぐに撤去しておく
- ファイヤーキーパーの注意事項
- 必ず手袋をすること(やけど対策)
- 炎の調整は、直接手で行わず、棒を使って行うこと。
- 液体燃料使用に注意すること
灯油やガソリンを使う場合は、直接容器から火に注ぐことを絶対にしてはならない。とても危険。
- 参加スカウトには懐中電灯を用意させること
- 完全に消火すること
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