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チャレンジ章 4.スポーツ

1.水泳選手

  1. 泳ぐ前に行う準備体操の必要なことを知り、実際にやってみる。
  2. クロールか平泳ぎ25m以上泳ぐことができる。
  3. 立泳ぎが2分間以上できる。
  4. おぼれた人を発見したとき、助けるために自分がどのような行動をしたらよいか説明する。

2.運動選手

  1. 正しい歩き方と走り方ができる。
  2. 健康な体をつくるために、食事、睡眠、運動の大切なことが説明できる。
  3. 運動のあと体の清潔さを保つことができる。
  4. オリンピックの歴史、五輪マーク、競技種目、開催年度と開催都市を調べて記録する。
  5. 小学校2年生〜4年生は、次のA群の運動能力テストより3種目、5年生は、次のB群の運動能力テストより3種目を選んで挑戦し、基準値に調べて記録する。
    1. 50m走 立ち幅跳び ソフトボール投げ とび越くぐり 持ち運び走
    2. 50m走 走り幅跳び ソフトボール投げ 斜めけんすい じぐざぐドリブル
     基準値
種目 2年生 3年生 4年生 5年生
50m走(秒) 10.7 10.0 9.6 9.3
立ち幅とび(cm) 138 149 162
ソフトボール投げ(m) 15 20 25 30
とび越くぐり(秒) 14.1 13.7 12.3
持ち運び走(cm) 16.2 15.5 14.7
走り幅とび(cm) 300
斜めけんすい(回) 30
じぐざぐドリブル(秒) 21

3.チームスポーツ選手

  1. 隊や組の仲間でスポーツのチームを作り、その一員となる。
  2. 次の競技の中から一つを選び、競技方法を知る。
      サッカー ラグビー 野球 ソフトボール キックベースボール ハンドベースボール バレーボール バスケットボール ポートボールなど
  3. 自分の好きなスポーツを選び、3回以上試合に出る。
  4. 細目(3)で選んだスポーツに必要な用具と服装の手入れができる。

4.スキー選手

  1. スキー靴のはき方、スキーのつけ方ができ、スキーとストックの正しい使い方を実際にしてみせる。
  2. スキー用具の正しい手入れ(シーズンオフのしまい方w含む)ができる。
  3. スキー中の態度と、事故の場合の助けを求める方法を知る。
  4. リフトやTバーを使うときの安全規則を知っている。
  5. 開脚登行、階段登行、斜め階段登行を使って斜面を登る。
  6. 次の種目を実際にしてみせる。
    1. 直滑降(10度程度の斜面)
    2. 斜滑降
    3. プルーク(全制動)で真っすぐ斜面を滑る。
    4. プルークボーゲンで左右へとターンをくり返して滑る。
注:全日本スキー連盟バッジテスト5級以上またはジュニアバッジテスト4級以上に合格しているものは、前記(5)(6)の細目は合格とする。

5.アイススケート選手

  1. スケート靴をはくことと、手入れができる。
  2. スケートリンクでの態度と、自然結氷の池や湖で滑るときの注意事項が説明できる。
  3. 次のことを実際にしてみせる。
    1. 30m以上前に滑る。
    2. 左右に曲がる。
    3. 直径10mくらいの円を、左回り右回りの両方をクロスカットで滑る。
注:日本スケート連盟プレーン・スケーティングテストC級以上に合格している者は、前記(3)の細目は合格とする。