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救急訓練/おかゆ 02.1.27

救急訓練!スカウトならこの訓練は欠かせませんね。が、毎年同じような活動ではつまらない。そこで、家庭でもスカウトができる救急活動として病人のために「おかゆ」を作る。にチャレンジしました。
午前の部(救急法の訓練)  
●救急法を行うときの一般的注意
●患者をよく観察して必要な手当てを。(訴えを聞く、顔色、呼吸、体温、脈拍、体位、保温、安静、飲み物)
●手当ての順位(救命処置、急ぎ手当てすること、
●止血法
●包帯法(環行帯、螺旋帯、折転帯、8字帯、反復帯)
●三角巾の使い方(たたみ三角巾、収納三角巾、うで、頭、ひざ、手、足)
午後の部(おかゆを作る)  
●ご飯からおかゆを作る。ご飯:水=1:5
●お米からおかゆを作る。お米:水=1:5
●一人につき梅干1個、のり1枚、卵1個。
●片栗果汁を作る。ビタミンCたっぷり。(片栗粉おおさじ3、水大さじ5、すりつぶしたリンゴ)
 
救急訓練 
こうしておくだけでも助かる確率は高くなるぞ

◆回復体位
救急法を行うときの一般的注意について1時間ほどみんなで勉強。そのあと、倒れている人を見たときの対応を実地訓練しました。写真は、スカウトでも簡単にできる「回復体位」です。こうしておけば、嘔吐物などで窒息してしまう危険性が軽減されます。(泥酔したお父さんを助けるのにも役立つでしょう。笑) 
説明しているのは私(亀井)です。説明するのがむずかしいなあ。

鼻のちかくに手をあてて息してるかどうかを見るんやで

◆呼吸確認と気道確保
倒れている人が呼吸しているかどうかの確認方法の訓練風景です。消防署の講習では、鼻のところに自分のほほを近づけて、「息をしているか」と「胸が動いている」かを確認するように習いました。でも、スカウト達には、とにかく落ち着いて対処するようにと指導。(その前に、周囲の人に助けを呼ばなければなりませんが)

肋骨のこのへんを押すんやで。オイ、真似だけやから心配するな

◆心臓マッサージ
この写真では、心臓マッサージの真似だけです。くれぐれも生きている人にしないように。ポイントは、「胸のどの部分に手を当てるか」、「何回くらいどのように押すか」です。スカウトだけではなくて指導者にとってもむずかしいかもしれませんね。一度も実地経験がありませんから。でも、スカウト達は、人生に1回くらいはそんな場面に居合わせるかもしれない。そのときにその人を救うことができればすばらしいことです。

こうやって鼻をつまんで

◆マウスツーマウス
吹き込んだ息が鼻からもれないように、スカウトの鼻をつまんでいるところです。彼は本当に私がマウスツーマウスをするかもしれないと思い、ちょっと心配になっています。笑
実際には、なかなか倒れている人にするのは勇気がいるでしょうね。直接、口をつけるのではなく、ハンカチかなにかを当てて、息を吹き込めばよいのだそうです。もちろん、お互いの病気の感染防止のためですよ。

やめてよ、くすぐったい!このへんかな?

◆訓練風景
初級スカウトはちょっと恥ずかしそうです。まあ、毎年そうか。でも、そうそうこんな訓練をする機会はありません。しっかり練習してくれよ。