わら工章考査会 00.12.24,28
三島地区のわら工章考査会に参加しました。20世紀最後の考査会です。講習考査会なので、1日目は講習、2日目は考査会です。考査会では、1日目で作成した注連縄の提出となります。今回の報告はその1日目の講習です。

わら工章考査会の案内
日時 平成12年12月24日(日)、28日(木)
場所 島本町 町立体育館
資格 2級以上のボーイスカウトおよびベンチャースカウト
持ち物 筆記具、レポート用紙、弁当、、ペンチ、プライヤー、はさみ
提出物 レポートと注連縄(しめなわ)
参加費 1000円(作品の材料代)

しめなわ
注連縄(しめなわ)について
社殿、鳥居、玄関に張り、新来の禍神(やくがみ)が入らぬようにとのことを表すもの。神事用具の一つ。注連縄は左綯(ひだりない=つまり時計方向と逆向きにヨリをかける)にして3筋にする。神事の時は、三、五、七の奇数にする。左図は、当日、20団のスカウトが作成したものです。ただし、ダイダイのかわりにミカンをつけています。また、この注連縄の向きは、下の作成手順とは逆向きです。(出雲大社(?と記憶してます)などの注連縄と同じ向きです。)
注連縄つくりの手順
日時 項目
手順1 わらを見分ける
手順2 わらを小づちで叩き、わらを柔らかくする。この時少し水を掛ける。
手順3 わらの青い色が多いわら束を元の方より20cmの所くらいでわらを切る。穂先を40cmぐらい残して根元をきる。
手順4 わらの穂を持ち、シブを取り除く。
手順5 シブを取った後に、赤い色や色の悪いものを取り除く。
手順6 色の良いわらを、直径2cmぐらいの束にして、元より一握りの所を針金で縛る。
手順7 束の下を右足で抑え、束を3等分に分ける。
手順8 シブでアンコを作る。適当な太さにし、長さは一握り半までとする。
手順9 3等分にしたわらを扇状に開きアンコをこの中に包み込む。
手順10 分けたわらを2本とも右にねじりながら、左ヨリで縄にする。細い針金で穂先を止める。
手順11 残りの一本も右にねじりながら、2本で作った縄に、左ヨリをしていく。最後も細い針金で穂先を止める。
手順12 穂先が左側で飾り付けをする。
最終 ダイダイ、ウラジロ、稲の穂、御幣(ごへい)、紅白の水引を使って飾り付けする。

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